人によってはロック、パンクなど言い方、感じ方は様々ですので
あえてここでは日本人バンドにしておきます。
主に英語詞系の日本のバンドがメインでの紹介記事を予定していますが
たまに日本語詞のバンドも紹介します。
今回はこちらの3バンドを紹介します。
[COCOBAT](ココバット)
1991年結成。現在も活動中です。
HIDEKI(ボーカル)
SEIKI(ギター)
TAKE-SHIT(ベース)
KIM(ドラム)
おすすめアルバム「TSUKIOOKAMI」(月狼)は当時、修斗所属の元格闘家 佐藤ルミナ選手のためにCOCOBATが作成し入場曲として使用されていました。
PVでは佐藤ルミナ選手とベースの[TAKE-SHIT](タケシット)さんが
スパーリングしている映像が流れていました。
私が参加したライブでは、Air Jam2000とShibuya O-EASTの
アルバム「I versus I」のライブです。
ラウドロック、ハードコアであるが男気溢れる声が渋くて聴きやすくかっこいいバンドです。
[BOMB FACTORY](ボムファクトリー)
1991年結成。現在活動中。
メンバー
JUN-YA(ボーカル)
KAZUYA(ギター・ボーカル)
JOE(ベース・ボーカル)
SHIRA(ドラム・ボーカル)
BOMB FACTORYおすすめのアルバム3選
「BOMB FACTORY」
「GO THIS WAY」
「GREATEST HITS」
BOMB FACTORYお気に入りの曲3選
「Exciter」
「Memory」
「How Do You Feel?」
見た目はパンクな感じだがこちらも男気溢れる渋い声で聴きやすいバンドです。
ウッドベースでチャカチャカ鳴っていて曲がとにかくかっこいい。
[YELLOW MACHINEGUN](イエロー・マシンガン)
大阪の3人組ガールズバンド。
1993年結成。AIR JAM98にも出演しています。
2006年6月に活動休止後、2010年12月に再始動しております。
メンバー
奥村かをり(ボーカル・ベース)
守谷京子(ギター)
大角珠美(ドラム)
ガラガラシャウト系のデスボイスが良い。
偏見とかではなくガールズバンドとは思えないハードなデスボイスで曲もめちゃくちゃかっこいいです。
完成度の高さと、質の高さは折り紙付きで性別を超えたところでエッジのきいた激サウンドをきかせている。
女性のハードコアバンドのパイオニアと言っても過言ではない。
YELLOW MACHINEGUNおすすめのアルバム
「Bean Ball」
スピード・チューンのオンパレード。いろんなメタルの尖った部分が入っています。
ソング・ライティングのクオリティが高いアルバムとなっています。
YELLOW MACHINEGUNおすすめの曲
「AGAIN」
「AGAIN」のPVではキャミソール来てドラム叩いていてボーカルの髪型がボブで
普通の女の子の感じとデスボイスとのギャップがすごくてPVは特におすすめです。
一見の価値ありです。
まとめ
今回は日本のバンド ハードコア初級編として3バンド
COCOBAT(ココバット)
BOMB FACTORY(ボムファクトリー)
YELLOW MACHINEGUN(イエロー・マシンガン)を紹介しましたがいかがでしたか?
この記事を読んで、日本のハードコアバンドの曲を聴くきっかけになってくれたらうれしいですね。
次回以降もあなたにとって気になる音楽やバンド、アートやアーティスト、
ストリート系ファッションの魅力を紹介していけるように記事を書いていきます。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
コメント