メロコアとしては珍しく民族音楽的な要素が多く取り入れられていて英語詞の曲も
日本語詞の曲も名曲が多く高校野球の応援でも定番となっている曲もある日本のバンド
BRAHMAN ブラフマンを紹介します。
[BRAHMAN](ブラフマン)
1995年結成。現在活動中。
ジャンルはエモーショナル・コア(エモコア)。
1stアルバム「A MAN OF THE WORLD」12inchアナログ盤のジャケットのデザインは
グラフィックアーティストのKAZZROCK氏が手掛けていた。
7枚目の「ETERNAL RECURRENCE」もKAZZROCK氏によるもの。
民族音楽的な要素が多く取り入れられていて好きです。
収録曲「SEE OFF」は当時、格闘技団体である修斗に所属していた元総合格闘家の佐藤ルミナ選手が試合勝利後に流していてかっこよかった。
のちに佐藤ルミナ選手の入場曲はCOCOBATが佐藤ルミナ選手の入場曲にために書き下ろした「TSUKIOOKAMI」になりました。
現在では「SEE OFF」は高校野球ブラスバンドの応援定番曲となっていますね。
1998年頃のLIVE
1998年頃のLIVEではVo.TOSHI-LOWさんがステージ出てくる前に
1曲目の「SWAY」の演奏が始まりまだステージ裏に待機していたTOSHI-LOWさんが
歌の直前に走ってきて歌うという演出がかっこよかった。
LIVEの1曲目が「TONGFARR」の時もかっこいいのですが私は1曲目「SWAY」の方が好きでした。
LIVE始めるときにTOSHI-LOWさんのMCからの「BRAHMANはじめます」っていう始め方が
一番好きです。
LIVEの時のオープニングSEは「Molih Ta,Majcho I Molih」という曲。
MEDICOM TOYとのコラボ
限定版「deep/arrival time」の7inchアナログがMEDICOM TOYとのコラボで限定発売された。
フィギュアが付いたものが2種類のカラー(首の数珠が水色と黄色)で発売された。
私は当時学生だったため、お金がなく水色版だけ買いました。
BE@RBRICK シリーズ10 (S)BRAHMANとしてベアブリックが発売。
そしてBRAHMANのBE@RBRICK「BE@RBRICK BRAHMAN ELEPHANT 400% / 1000%」の発売
ELEPHANT BLUE / YELLOW 版の2種類
先行受注が2022年10月24日よりMCT TOKYOにて開始されました。
商品詳細はメディコム・トイ オフィシャルサイトまたはMCT TOKYOで確認してください。
400%:全高 280mm / Price ¥11,000-(税込)
1000%:全高:700mm / Price ¥55,000-(税込)
MCT TOKYO 先行受注:10/24(月)00:00〜11/10(木)23:59
発売・発送:2023年5月予定
TOSHI-LOWが好きすぎる奥さん
TOSHI-LOWさんの奥さんは女優のりょうさん
りょうさんがBRAHMANのファンで当時対談が雑誌(忘れた)に掲載されてた。
りょうさんがBRAHMANのファンであることは当時から有名だった。
結婚発表した時は納得だったのを覚えている。
どのLIVEだったか忘れてしまったがステージ横で見ているりょうさんを見かけたことがある。
ドラマなどの撮影の待機中などでもBRAHMANのライブDVDを見ているほど大好きなようです。
ストリート系アパレルブランド
ファッションでいえば俳優の 井浦新 さん(当時ARATA)とKIRIさんが手掛けていた
ストリート系ブランド[Revolver](リボルバー)があった。※2008年に倒産。
別ラインとしてTOSHI-LOWさんによるアパレルブランド[Suiseeda](スイシーダ)っていうのがあった。
たしか別ラインの「farrell」(ファレル)も手掛けていたと思う。
ギターKOHKIさんは自身のアパレルブランド[GIGGRY](ジグリー)があった。
ブランド名を[GIGGRY ROY](ジグリーロイ)に改名したが現在は休止中のようです。
私はGIGGRYのデザインが好きで今でもジャケットやスタジャンなどを愛用しています。
まとめ
上記に記載したバンドは私が個人的に特に好きなバンド、曲です。
かなりたくさんありすぎて一部のバンド、曲を少しずつ掲載していきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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