30年以上続き現在でも10代や30代以上の幅広い層に愛されているアメリカ発のストリート系ブランドX-LARGE [エクストララージ]を紹介します。
X-LARGE [エクストララージ]とは
設立者はイライ・ボナーツ、アダム・シルバーマン、設立は1991年ロサンゼルスです。
姉妹ブランドとしてレディースラインのX-Girl [エックスガール]があります。
設立者はキム・ゴードン、デイジーヴォンファースです。
設立は1993年となります。
X-LARGEは30年以上続き現在でも10代や30代以上の幅広い層に愛されているブランドです。
ゴリラのデザインがX-LARGEのメインロゴとなります。
ポップなキャラクターやグラフィックデザインが印象的な
アメリカを代表するストリートブランドです。
「普段着ではなく、ファッションとして実用なウェアを表現する」という
コンセプトでストリートカルチャーを融合することで
オリジナルのスタイルを生み出しました。
2019年音楽レーベル[XLARGE RECORDS]発足
様々なアーティストのMV、ライブショーケースなどをプロデュースしています。
X-LARGEからXLARGE RECORDSデザインの服も発売されていて
デザインが良くかなりおすすめです。
個人的には好きなデザインが多く愛用させていただいています。
XLARGE RECORDSの公式 Youtubeチャンネルがあります。
どこで購入できるの?
X-LARGEを日本で購入するには国内では26店舗とOUTLETに7店舗、
公式オンライン(Calif)となります。
公式オンライン[Calif](カリフ)でXLARGE以外に購入できるブランド一覧
・X-girl
・MILKFED
・SILAS&MARIA
・Styles
・Mid-Century MODERN
・X-girl X WEリーグ
※2022年11月23日調べ
私はよく原宿店とOUTLETの店舗に行きます。
現在ではアウトレットパークにも出店しています。
私は三井アウトレットパーク木更津店がお気に入りでよく購入しています。
こちらの店舗ではX-LARGE、X-girl、MILKFED、SILAS&MARIAの
取り扱いもありました。
もともと価格帯はリーズナブルですが、アウトレットパークで購入できるのはうれしいですね。
個人的な印象としては、シャツやジャケットはかなり丈夫な作りで長く愛用しています。
品質や素材のこだわりも感じられ、かなり安価であると感じました。
値段面でも購入しやすく毎回新作のデザインが楽しみです。
他のブランドともコラボしたりしますね。
[Calif](カリフ)はLineに登録すると新作の情報などが通知されるので
Line登録されると最新の情報を知ることができるので便利ですよ。
まとめ
日本では上記で記載した店舗、公式オンライン[Calif](カリフ)、ディーラー以外で
売られているものはコピー商品の可能性、正規価格ではない可能性がありますので
購入を検討される場合はお気を付けください。
日本でのサイズとアメリカでのサイズで大きさが違うので
実際に店舗で試着してサイズ感を確認してから購入することをおススメします。
店舗に足を運べる方は行ってみてはいかがでしょうか。
今回はアメリカ発のストリート系ブランドX-LARGE [エクストララージ]について
紹介しましたがいかがでしたか?
この記事を読んで、X-LARGEのアイテムを購入するきっかけになってくれたらうれしいですね。
次回以降もあなたにとって気になる音楽やバンド、アートやアーティスト、
ストリート系ファッションの魅力を紹介していけるように記事を書いていきます。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。