こんにちは!今回は、日本のストリート系ファッションブランドの中でも
注目度が高いKYRA (キラ)についてご紹介したいと思います。
KYRAは、元MACKDADDY(マックダディー)のデザイナーである日下部さんが手がけるブランドで、
バッグやブレスレット、プリント系のウェア類を中心に展開しています。
MACKDADDYといえば、「恵比寿系」と呼ばれるスタイルを確立した
伝説的なブランドですが、2014年に活動を休止しました。
その後、日下部さんはKYRAという新しいブランドを立ち上げ、
MACKDADDYのDNAを受け継ぎつつも、より現代的でユニークな
ストリートファッションを提案しています。
では、KYRAのおすすめアイテムと魅力について見ていきましょう。
KYRAのおすすめアイテム
KYRAのアイテムは、カラフルでポップなデザインが特徴的です。
特にバッグやブレスレットは、ビーズやチャームなどのパーツを
自由に組み合わせてオリジナルのアクセサリーを作ることができます。
また、プリント系のウェア類は、MACKDADDY時代から引き続き人気のあるアイテムで、
ロゴやキャラクターなどの個性的なデザインが目を引きます。
ここでは、KYRAの中でも特におすすめしたいアイテムを3つご紹介します。
1. 2-TONE BASEBALL CAP
2-TONE BASEBALL CAPは、KYRAの定番アイテムであるキャップです。
2色のコントラストが美しいデザインで、フロントにはKYRAのロゴが刺繍されています。
バックにはドローコードが付いており、サイズ調節が可能です。
カラーはブラック×ホワイトとネイビー×レッドの2種類があります。
どんなコーディネートにも合わせやすく、カジュアルな雰囲気を演出できます。
2. TEAR UP KIMONO COLLAR DENIM JACKET
TEAR UP KIMONO COLLAR DENIM JACKETは、KYRAの新作アイテムである
デニムジャケットです。
着物の襟をモチーフにしたオリジナルのカラーが特徴的で、
背中には「MAGUMA」という日下部さんのバンド名がプリントされています。
また、袖や裾には切り裂き加工が施されており、ヴィンテージ感とエッジ感があります。
カラーはインディゴとブラックの2種類があります。
デニムジャケットは、ストリートファッションの定番アイテムですが、
KYRAならではの個性を感じられる一着です。
3. BANDANA DRIP Tie Dye S/S Tee
BANDANA DRIP Tie Dye S/S Teeは、KYRAの新作アイテムであるTシャツです。
バンダナ柄とドリップ柄を組み合わせたオリジナルのタイダイが目を惹くデザインで、
フロントにはKYRAのロゴがプリントされています。
カラーはブルーとレッドの2種類があります。
タイダイは、今季のトレンドのひとつで、カラフルでポップな印象を与えます。
Tシャツは、シンプルにデニムやショーツと合わせるだけで、コーディネートの主役になります。
KYRAの魅力
KYRAの魅力は、何といっても日下部さんのセンスとクリエイティビティです。
日下部さんは、MACKDADDY時代からストリートファッションのシーンに
影響を与え続けてきた人物で、その経験と知識を活かしてKYRAでは新しい挑戦をしています。
例えば、バッグやブレスレットでは、お客さん自身がパーツを選んで
オリジナルのアクセサリーを作ることができるサービスを提供しています。
これは、日下部さんが自分自身もアクセサリー作りが好きだからこそできることだと思います。
また、ウェア類では、MACKDADDY時代から引き継いだロゴやキャラクターなどの
プリントデザインに加えて、タイダイや切り裂きなどの加工技術も取り入れています。
これは、日下部さんが常に時代の流れやトレンドに敏感であることの証拠だと思います。
KYRAは、MACKDADDYの後継としてストリートファッションのシーンに
新たな風を吹き込んでいます。
カラフルでポップなデザインは、若者だけでなく幅広い層に支持されています。
また、MACKDADDYの時代から10-FEETが主催する京都大作戦で
Tシャツなどを手掛けてきましたがKYRAとしても京都大作戦のTシャツを販売しました。
すでにソウルドアウトしていて超人気のアイテムとなっています。
KYRAのアイテムは、オンラインショップやSALAD DAYS CLUBなどで購入することができます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
今回は日本のストリート系ファッションブランドKYRA (キラ)について
紹介しましたがいかがでしたか?
少しでも気になって、KYRAのアイテムを愛用してくれたらうれしいですね。
次回以降もあなたにとって気になる音楽やバンド、アートやアーティスト、
ストリート系ファッションを紹介していけるように記事を書いていきます。
ありがとうございました。
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