こんにちは、洋楽パンクロックファンの皆さん!
今回は、blink-182(ブリンク・ワン・エイティ・トゥー)について、
気になる話題を3つピックアップしてみました。それでは、さっそく見ていきましょう!
①blink-182は日本が嫌い?来日の可能性は?
blink-182は、1992年にアメリカで結成されたポップ・パンク・バンドです。
メンバーは、マーク・ホッパス(ボーカル・ベース)、
トム・デロング(ボーカル・ギター)、トラヴィス・バーカー(ドラムス)の3人で、
世界中に多くのファンを持っています。
しかし、彼らは日本に対してどう思っているのでしょうか?
実は、彼らは日本が嫌いだという噂があります。
その根拠として、以下のようなことが挙げられています。
2004年に来日した際に、トムが「日本人は臭い」と発言したという証言がある。
2011年に発売されたアルバム『ネイバーフッズ』のジャケットに、
原爆投下を暗示するようなイラストが描かれている。
2015年にトムが脱退し、マット・スキバが加入した後も、一度も来日していない。
これらのことから、blink-182は日本を敬遠しているのではないかという
疑惑が浮上しています。
しかし、これらの噂は本当なのでしょうか?
まず、トムが「日本人は臭い」と発言したという証言についてですが、
これは実際に彼が言ったことではありません。
実際には、彼が「日本人はすごく親切だ」と言ったことを、
あるファンが聞き間違えたことが発端だったようです。
また、彼はその後も「日本が大好きだ」と公言しており、日本嫌いではないことがわかります。
次に、アルバム『ネイバーフッズ』のジャケットについてですが、
これも原爆投下を暗示する意図はなかったようです。
実際には、このジャケットはトムが自身の別プロジェクトである
Angels & Airwaves(エンジェルズ・アンド・エアウェイヴス)のアルバム
『LOVE』で使用したものと同じデザインであり、
彼の好きな宇宙や未来を表現したものだったようです。
また、このジャケットは日本版だけでなく全世界で同じものが使われており、
日本に対する敵意や侮辱ではないことがわかります。
最後に、マット・スキバ加入後の来日についてですが、
これも特別な理由があるわけではありません。
実際には、彼らは2016年に来日する予定だったのですが、
トラヴィスが激しい気圧の変化に耐えられないという理由でキャンセルしたことがあります。
また、その後も新型コロナウイルスの影響で世界的にライブ活動が制限されており
来日の機会がなかったというのが現状です。
しかし、彼らは日本のファンに対して「いつか必ず戻ってくる」と
約束しており、来日を諦めているわけではありません。
以上のことから、blink-182が日本嫌いだという噂は根拠がなく、
むしろ彼らは日本や日本のファンを大切に思っていることがわかります。
彼らが再び日本にやって来てくれる日を楽しみに待ちましょう!
②blink-182の読み方は?新作アルバムについてもチェック!
blink-182というバンド名を見て、皆さんはどう発音していますか?
「ブリンク・ワン・エイティ・トゥー」?
「ブリンク・ワン・エイト・トゥー」?
「ブリンク・ワン・ハンドレッド・エイティ・トゥー」?
実は、このバンド名の読み方には正解がなく、国や地域によって違うようです。
アメリカでは、「ブリンク・ワン・エイティ・トゥー」と呼ぶ人が多いようです。
しかし、イギリスでは、「ブリンク・ワン・エイト・トゥー」と呼ぶ人が多いようです。
これは、英語圏では数字の発音に違いがあるためです。
例えば、「182」はアメリカでは「one eighty-two」と発音しますが、
イギリスでは「one eight two」と発音します¹。
では、日本ではどう呼ぶべきでしょうか?
実は、これも決まりはありません。
日本語では、「百八十二」とも「一八二」とも呼べますし、
「ワン・エイティ・トゥー」とも「ワン・エイト・トゥー」とも呼べます。
ただし、バンドのメンバー自身は、「ブリンク・ワン・エイティ・トゥー」と
呼んでいることが多いようです。
また、日本で発売されたCDやDVDの帯にも、
「ブリンク・ワン・エイティ・トゥー」という表記が使われています。
つまり、blink-182の読み方は自由であり、好きなように呼んで構わないということです。
ただし、バンドのメンバーや他のファンと話すときは、
「ブリンク・ワン・エイティ・トゥー」と呼んだ方が通じやすいかもしれません。
さて、読み方の話はこれくらいにして、彼らの新作アルバムについても見てみましょう。
彼らは2023年10月20日に、トム・デロング復帰後初となる
アルバム『ワン・モア・タイム』をリリースすることを発表しました。
このアルバムは、彼らのキャリアの中で最も多彩で挑戦的な作品となっています。
ポップ・パンクのエッセンスはもちろん残しつつ、
オルタナティヴ・ロックやヒップホップ、エレクトロニックなど
様々な要素を取り入れています。
また、彼らの人生や経験、感情を率直に歌った歌詞も注目です。
トム・デロングがバンドに復帰したことで、彼らの絆や友情、
そして音楽への情熱が再び強くなったことが伝わってきます。
アルバムからはすでに「エッジング」と「ワン・モア・タイム」の2曲が
シングルとしてリリースされており、それぞれミュージック・ビデオも公開されています。
どちらもブリンクらしいキャッチーでパワフルなナンバーで、ファンの期待を高めています。
また、アルバムのトレーラー映像では、他の曲の一部も聴くことができます。
アルバム全17曲の中には、インタールードやインストゥルメンタルも含まれており、
聴き応えのある作品となっています。
アルバム『ワン・モア・タイム』は10月20日に配信リリースされます。
国内盤CDは10月25日に発売されます。
初回仕様限定でジャケット絵柄のステッカーが付いてきます。
ブリンク182の新たな一面をぜひチェックしてください!
③blink-182のTシャツはどこで買える?おすすめのデザインも紹介!
blink-182のファンなら、彼らのTシャツを持っている人も多いでしょう。
彼らのTシャツは、カラフルで個性的なデザインが多く、
ファッションのアクセントにもなります。
しかし、日本ではなかなか手に入りにくいこともあります。
そこで、今回はblink-182のTシャツをどこで買えるか、そしておすすめのデザインを紹介します。
blink-182のTシャツを買える場所
blink-182のTシャツを買える場所は大きく分けて以下の3つです。
・公式オンラインストア
・海外通販サイト
・国内通販サイト
公式オンラインストアでは、最新のTシャツやグッズを購入することができます。
しかし、送料や関税がかかることや、在庫切れや発送遅延が
起こる可能性があることに注意が必要です。
海外通販サイトでは、AmazonやeBayなどで様々なTシャツを見つけることができます。
しかし、公式オンラインストアと同様に送料や関税がかかることや、
偽物や中古品が混ざっている可能性があることに注意が必要です。
国内通販サイトでは、楽天市場やメルカリなどでTシャツを探すことができます。
送料や関税がかからないことや、日本語でやりとりできることがメリットです。
しかし、品揃えが少ないことや、値段が高いことがデメリットです。
以上のことから、blink-182のTシャツを買う場所は、
自分の予算や好みに合わせて選ぶことが大切です。
また、購入する前には必ず商品の詳細やレビューを確認することをおすすめします。
今回はblink-182(ブリンク・ワン・エイティ・トゥー)について
紹介しましたがいかがでしたか?
少しでも気になって、blink-182の曲を聴いてくれたらうれしいですね。
次回以降もあなたにとって気になる音楽やバンド、アートやアーティスト、
ストリート系ファッションを紹介していけるように記事を書いていきます。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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