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日本人スカコアバンド!SCAFULL KING(スキャフルキング)とOI-SKALL-MATES(オイスカルメイツ)を紹介

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スカの歴史は1950年代にジャマイカで発祥した音楽です。

2拍目、4拍目を強調したリズムが特徴です。

ギター、ベース、ドラムにトランペット、サックス、トロンボーンなどの管楽器を使った音楽です。
※一部管楽器を使っていないスカのリズムを使ったバンドもあります。

SKAにPUNKやメロコアの要素が入ったものが「スカコア」と呼ばれるものになります。
今回紹介する2つのバンドはこちら

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[SCAFULL KING](スキャフルキング)

1990年結成。
メンバー
SYUTA-LOW “TGMX” TAGAMI(ボーカル、トランペット)
AKIRATT KURIMOTO(トロンボーン、コーラス)
NARI(サックス、コーラス)
KENZI MASUBUCHI(ギター、コーラス)
TADAAKI “TDC” FUKUDA(ドラム、パーカッション)

元メンバー
4106(ベース)
田村秀一(サックス)[BACK DROP BOMB]では元サポートメンバーとして活躍。

1番好きな曲はキューピーマヨネーズのCM用に作成された曲です。
曲名不明でどのアルバムにも収録されていません。
LIVEやLIVEDVDなどで聴くことができます。
「線路は続くよどこまでも」の英語バージョンって感じの曲です。

LIVE中はVo.SYUTA-LOW “TGMX” TAGAMIさんが「QP」って言って曲が始まります。
初めてLIVEで観たのが[COKEHEAD HIPSTERS]の解散LIVEで、それ以降
SCAFULL KINGが大好きになりました。

現在は不定期で活動しています。

[OI-SKALL-MATES](オイスカルメイツ)

1996年に結成。
メンバー
WATARU BUSTER (ヴォーカル)
CIM (ベース)TROPICAL GORILLAのメンバーとしても活動。
MARU (ドラムス)
SHINTARO (テナーサックス)
YOSHIO (アルトサックス)
KATO (ギター)
TSUYOSHI (ピアノ)

元メンバー
NORI (トランペット)
KEN KEN (ギター)
TAEKO (ギター)脱退後は[T字路s]イトウタエコとして活動中。
HIROSHI BROWN (トロンボーン、コーラス)RUDE BONESのメンバーとしても活動。

特に好きな曲2選

・恋は突然に
・Nishiogi tokyo

もともとはVo.WATARU BUSTERさんがやっていた
[RED HOT ROCKIN’ HOOD](レッドホットロッキンフッド)というバンドの時代から
声が好きでよく聞いていました。

Bassは[TROPICAL GORIRA](トロピカルゴリラ)のCIMさん
元メンバーには[RUDE BONES](ルードボーンズ)のヒロシさん
現[T字路s](ティーじろす)のVo.イトウタエコさんがギターを担当していました。
別に正規のバンドがあり掛け持ちしているメンバーが複数名在籍していました。

ファッションブランド[MACKDADDY](マックダディー)の10周年記念LIVE(渋谷AX)では
Vo.WATARU BUSTERさんがベロベロに酔っていてマイクスタンド振り回して危なくて
ヒロシさんにステージ上でガチで怒られていたのを憶えています。

まとめ

上記に記載したバンドは私が個人的に特に好きなバンドです。
かなりたくさんありすぎて一部のバンドのみ記載しました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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