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【2023年冬】横浜DeNAベースターズ契約更改・移籍情報ストーブリーグまとめ

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横浜ベースターズファン歴30年超の私が2023年DeNAストーブリーグの情報をまとめました。
今年は惜しくも3位でクライマックスシリーズを盛り上げましたが来年こそは日本一になるように応援していきます。

多くの主力選手がメジャーや移籍などネガティブな情報が流れていますが、2024年も優勝目指して応援したいと思います!

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石田健大選手の移籍情報まとめ

石田健大選手はヤクルトとの交渉との末、FAを行使せずに横浜DeNAベースターズに残留することが決定しました!(12月15日公開)バウアー選手が退団濃厚で今永昇太選手もメジャー移籍と投手陣の戦力ダウンが懸念されていましたが、石田健大選手の残留が最大の補強になりそうですね。

契約は4年4億円規模での契約更新となっており、「横浜で優勝しなければならない」という強い覚悟で来シーズンも戦ってくれそうですね。

今永昇太選手のメジャー移籍情報

 

北筑‐駒澤大学からDeNAベースターズに入団した今永昇太選手ですが、2023年でDeNAベースターズを卒業してメジャー挑戦が決定しました!

ポスティングにてまだ移籍先は決まっていませんが、WBCでも活躍しており、メジャーでもかなり活躍が見込まれるのではないでしょうか。

「移籍先ランキングトップ10」というタイトルの記事にて、1位にヤンキース、2位にメッツ、3位にドジャース、4位にレッドソックス、そして5位にパドレスと言われています。

どの球団もまずは「BS山本由伸」への参戦を表明しており、山本由伸を取れなかったときのバックアップ要因としての今永昇太投手を狙っているのかもしれませんね。

12月中にはメジャー所属先が決定するとは思いますが、ユニフォームを買って今永昇太選手を応援したいと思います。

↓今永昇太選手の詳しいメジャーポスティング情報はこちら↓

【横浜DeNAベイスターズ】今永昇太がメジャー挑戦へ!年俸や結婚の噂、2023年の成績など

DeNA2023年シーズン年俸ランキング

2023年の横浜DeNAベイスターズ年俸ランキングトップ13をまとめました。

2023年シーズンを引っ張ってくれた「バウアー」選手や「今永昇太」選手はメジャー移籍を発表しており、来年のDeNAベースターズにとっては逆風のストーブリーグとなりましたが、、、バウアー選手にはぜひとも残ってほしいところ。

※2023年11月末の情報では日本国内に残留するのであればDeNAベースターズ一択とのコメントも出ています。ぜひともメジャーに戻らずDeNAベースターズで2024年も戦ってほしいですね。

また、打線でもソト選手がロッテへと移籍NEWSも出ておりファンとしては複雑な気持ちです。

No 来季以降の所属 ポジション 名前 年俸
1 退団濃厚 先発 トレバー・バウアー 4億円
2 確定 外野 タイラー・オースティン 3億9000万円
3 移籍(ロッテ) 先発 ネフタリ・ソト 3億2500万円
4 確定 抑え 山崎康晃 3億円
5 退団濃厚 中継ぎ エドウィン・エスコバー 2億6000万円
6 確定 内野手 宮崎敏郎 2億円
7 確定 内野手 佐野恵太 1億7000万円
8 移籍(メジャー) 先発 今永昇太 1億4000万円
9 確定 先発 J.B.ウェンデルケン 1億2000万円
10 退団確定 先発 ロバート・ガゼルマン 1億2000万円
11 確定 内野手 牧秀悟 1億2000万円→2億3000万円
12 確定 内野手 桑原将志 1億2000万円
13 確定 先発 三嶋一輝 1億2000万円

牧秀悟選手はDeNAベースターズ史上最も早く1億円を達成しました。
今年も好調でWBCでも活躍したことから2億円を突破するのではと言われていますが、契約更改自体は球団でも最後になる見込み。

来年のシーズンも楽しみに応援しましょう!

 

年俸ダウンランキング

全選手の契約更改があり次第、年俸ダウンランキングをまとめて紹介します。

 

現役ドラフト

横浜DeNAベイスターズは、12月8日(金)に開催された『2023年 現役ドラフト』にて、櫻井周斗投手が東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍が決定しました。

櫻井選手は期待も多くありましたが、DeNAベースターズでは怪我に泣かされましたね。。。

そしてDeNAベースターズは千葉ロッテマリーンズ所属の佐々木千隼選手を獲得しました!

佐々木千隼選手は元々ドラフトでDeNAベースターズが狙っていましたが、今回DeNAベースターズの一員となりました。

元々怪我に泣かされていた選手ですが、2023年シーズンはシュートを習得してから二軍戦では9月では9イニング投げて防御率0.00とかなり復調しています。

元々フォークが得意な佐々木千隼選手はハマの大魔神に成り上がってほしいですね。

ドラフト会議の新メンバー情報

2023年のドラフト会議にてDeNAベースターズに加入するメンバーをまとめました。

1ファンの目線ですが、高校生から話題の選手までバランスよく獲得できたのではないでしょうか。

何と言っても2023年ドラフトで最もいい選手との評価もある「度会 隆輝」を獲得できたのはファンとして一安心です!

度会選手は大卒と同じ年齢の22歳になりますが、それでも社会人リーグでのベスト9を2年連続で獲得する能力の高さ。そして、走攻守三拍子揃った左打ち外野手

順調に成長していけば間違いなくDeNAベースターズを背負っていく代表的な野手になるのではないでしょうか。

1年目から開幕一軍も十分考えられますね。

No カテゴリー ポジション 名前 特徴
1位 社会人(ENEOS) 外野手 度会 隆輝 三拍子揃ったプレイヤー
2位 名城大学 投手 松本 凌人 150Kmを超える本格速球派
3位 山形中央高等学校 投手 武田 陸玖 打者としての才能あふれる二刀流も?
4位 東洋大学 内野手(遊撃手) 石上 泰輝 身体能力抜群
5位 中央大学 投手 石田 裕太郎 完成された投手
6位 徳島インディゴソックス 内野手 井上 絢登 宮崎の後釜候補。パンチ力有
育1位 敦賀気比高等学校 内野手 高見澤 郁魅 素材力抜群
育2位 樹徳高等学校 投手 清水 麻成 伸びしろ抜群
育3位 京都翔英高等学校 内野手 小笠原 蒼 素材力抜群
育4位 青森大学 投手 庄司 陽斗 素材力抜群
育5位 専大北上高等学校 捕手 近藤 大雅 素材力抜群

ただ個人的に気になったのは捕手を育成5位で獲得したのみなところ。

来年も捕手は「戸柱・伊藤・山本 祐大 」の3人ローテで回していくのでしょうか。
一番若い山本で25歳。戸柱・伊藤は35歳近くとかなり高齢化が気になりますが…三浦監督には考えがあるのでしょうか。

現在のプロ野球では分業化が進んでおり圧倒的な絶対レギュラー捕手は流行らないかもしれませんが、SBの甲斐選手のようなどっしりとした捕手が個人的には欲しかったです。

まとめ

横浜ベースターズファン歴30年超の私が2023年DeNAストーブリーグの情報をまとめました。

今永昇太選手やソト選手などお別れもありますが、新しい出会いもありますね。
寂しいですが2024年シーズンもDeNAベースターズを精一杯応援していきましょう”!

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